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この人間と作品のバランスよ


 残酷描写:流血多し
 性的描写:ないんだなこれが
 子供にみせられる度:中学生以下にはちと難解

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アクション映画の主人公が強い理由は大抵、元か現役かの警察官、軍人、FBI捜査官、スパイなどです(超能力や異生物系を除く)。
「主人公が強いのはしかるべき機関で教育を受けたからですよ」という説得力を持たせるためにはどうしたってこうなります。
すると、アクション現代劇の主人公はどこか経歴が似てしまい、さらには展開も被ってきてしまいます。
FBI捜査官が主人公の映画がこれまで何億本作られてきたことか。
そんな中、ついに諜報員でも軍人でも元FBIでもない、それでいてクソ強い説得力ある理由を持った主人公が現れました。

本作の主人公は自閉症です。そして会計士です。そして凄腕の殺し屋です。
予告編では「公認会計士の正体が実は!」みたいな作りになっていますが本編としてはその割合は半々くらいです。
すなわち、会計士としての金融サスペンス部分と殺し屋としてのアクション部分が偏らずに同じ。
知性と血の気がここまでバランスいいアクションサスペンスは滅多にお目に掛かれません。

そして自閉症ならではの主人公のバランスの振り切れっぷりが斬新です。
妻子に逃げられたとか両親殺されたとかそんなド定番要素はありません。
彼はもともと、特性を持って生まれてきました。
それを障害やハンデと言うのは正確ではありません。
苦手な分野とそうでない分野の差が激しい、バランスが悪いという特性です。

彼は会計士であり殺し屋です。
なので金融と戦闘の分野には卓越した能力を発揮します。
が、それ以外のあれこれがほんっとうに苦手。
まったく出来ないんじゃなくて、苦手。
こんなアクション映画のキャラクターいそうでいなかったです。

他の作品では描けないものを”独占的に”描けるポテンシャルを持っています。
ぜひともシリーズ化して末永く続いてほしいです。

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カテゴリ:映画ーさ~そ
タグ:個人的評価:☆4個 オススメ度:☆4個 ギャヴィンオコナー ベンアフレック アナケンドリック JKシモンズ ジョンバーンサル ジェフリータンバー
個人的評価:☆☆☆☆
オススメ度:☆☆☆☆
残酷描写:流血多し
性的描写:ないんだなこれが
子供に見せられる度:中学生以下にはちと難解





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テーマ : 映画
ジャンル : 映画

tag : 個人的評価:☆4個 オススメ度:☆4個 ギャヴィンオコナー ベンアフレック アナケンドリック JKシモンズ ジョンバーンサル ジェフリータンバー

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